企業分析NOTE
スタンダード(内国株式)小売業7643

株式会社ダイイチ

2025年9月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月16日

株式会社ダイイチは小売業に属するのスタンダード(内国株式)上場企業です。従業員数437人、平均年収544万円(小売業平均を14万円低い水準)です。主にスーパーマーケット事業を展開し、地域住民の生活を支える商品・サービスを提供。地域密着型の店舗網を強みとし、顧客ニーズに合わせた商品開発やサービス向上に努めている。近年は売上高の増加傾向が続いている。

業界ポジション

色付き数値 = 小売業平均との差
544万円40
業界平均(推定)
11.4年48
平均年齢38.1歳
2.2%51
+13.0%61
5.7%51
63.0%68
総合スコア
52/ 100
この企業小売業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

地域に根差した小売業。売上は堅調に伸びており、安定した経営基盤を持つ。平均勤続年数も長く、働きやすい環境が伺える。

事業概要

主にスーパーマーケット事業を展開し、地域住民の生活を支える商品・サービスを提供。地域密着型の店舗網を強みとし、顧客ニーズに合わせた商品開発やサービス向上に努めている。近年は売上高の増加傾向が続いている。

こんな人に向いている

地域社会に貢献したい方、安定した環境で長く働きたい方、小売業でのキャリアを築きたい方に適しています。

知っておきたい注意点

直近の業績では営業利益率が低下傾向にあり、収益性の改善が課題。今後の成長戦略とコスト管理に注目が必要です。

データ更新: 2026-04-11 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

『普段の食生活を通じて、地域を笑顔に』を基本方針とし、顧客満足度向上、地域貢献、株主還元強化を目指す。出店戦略では目標を上回る進捗を見せ、デリバリーサービス拡充や環境保全、災害協定締結等も推進している。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
直近出店店舗の体質強化
コスト改善
競合店対策・既存店活性化、商品力・商品化技術強化
成長投資
新規出店計画推進
リスク対策
ガバナンス体制強化
リスク対策
人財確保・育成強化

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

移動スーパーとくし丸20台目稼働2025
アリオ札幌店食品販売部門を継承2025
千歳市に「千歳店」オープン2024

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

道内スーパーマーケット業界における競争激化が主要リスク。低価格モデル転換や道外資本の進出、他業態の参入により、同業他社との競争が激化し、業績に影響を及ぼす可能性がある。また、食品の安全性や品質表示、災害、人財確保、ITシステム等、多岐にわたるリスク要因を抱えている。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年9月期

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+45%成長。利益率2.2%で安定推移。
586億
+13.0%
13億
-31.7%
2.2%
10億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で+41%増加。一人当たり売上高は横ばいで、人員増がそのまま売上増に直結する労働集約型の成長パターンです。平均年収は+16%上昇。
437人
-
544万
13,403万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は安定推移。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
224万円
前年比
-35.6%
242.9%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は150%増加しており、積極的な成長投資を実行中。
15億円
-
2.6%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+119.3%の上昇。日経平均を上回るパフォーマンスで、堅調な株価推移です。
1,680円
+119.3%
+9pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-09 期末時点

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。卸売業・小売業の業界統計を企業の年収比率(×1.332)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
45万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
101万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
544万円
7年変動
+16.0%
変動額
+75万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
544万円
小売業平均
38.1
小売業平均
11.4
小売業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
5%
全上場平均 9.4%
16%
--
非公開
65%
女性÷男性 (100%=同一)
33%
+3.1pt
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qダイイチの平均年収はいくらですか?

株式会社ダイイチの平均年収は544万円です(有価証券報告書 2025期)。

小売業の業界平均558万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qダイイチの生涯年収はいくらですか?

株式会社ダイイチの推定生涯年収は約2.2億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

小売業の業界平均の推定生涯年収約2.1億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qダイイチの有給休暇取得率は?

株式会社ダイイチの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qダイイチはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社ダイイチの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は11.4年(小売業平均11.4年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qダイイチの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社ダイイチの主要指標:

  • 勤続年数:11.4年
  • 営業利益率:2.2%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qダイイチは長く働ける会社ですか?

株式会社ダイイチの平均勤続年数は11.4年(小売業平均11.4年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+13.0%です。

営業利益率は2.2%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qダイイチの業績・将来性はどうですか?

株式会社ダイイチの直近の売上高は586億円(前年比+13.0%)です。

営業利益率は2.2%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qダイイチは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社ダイイチの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:5.4%
  • 男性育児休業取得率:33.3%
  • 男女の賃金差異:65.4%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
DAIICHI CO.,LTD.
証券コード
7643
業種
小売業
市場区分
スタンダード(内国株式)
所在地
北海道
本店所在地
北海道帯広市西20条南1丁目14番地47
資本金
16.4億円
決算期
9月
会計基準
日本基準
従業員数
437名(連結)
電話番号
0155(38)3456(代表)
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